『一生健康に働くための心とカラダの守り方』が出版されました!
東京のガイドSです。
ベスリのリワークでここ最近で一番大きなトピックを発表します。
株式会社ベスリの代表・吉田英司が記した『一生健康に働くための心とカラダの守り方』(著:吉田英司/かんき出版)が出版されました。
株式会社ベスリでは「人生100年の時代となり、働く期間が長くなったビジネスパーソンの良好なコンディション作りに貢献することで、日本の発展に貢献する」を目的として活動を行っています。
『一生健康に働くための心とカラダの守り方』には、まさにその為に必要な内容が余すことなく盛り込まれている。
吉田が、産業医として働くなかで気づいた、働く皆様の健康を守るためのコツがたくさん記載されています。
内容に興味を持たれた方は書店やAmazonなどでぜひお手に取っていただければ幸いです。
▼Amazonはこちら
https://www.amazon.co.jp/dp/4761278072
本が出版されるまで
私自身が本を書いたということではありませんが、出版決定から始まり、発売日の決定、デザイン等、本が出来上がっていく過程を間近で見る経験は初めてで、まるで自分事のようにドキドキして過ごしました。
そして発売1週間前に見本誌が会社に届きました。
実際の本を見るといよいよ発売だという実感がわいてきます。
デザインも黒に鮮やかなピンクで目を引きます。

書きたいことがたくさんあって432ページになってしまったと聞いておりましたが、届いた本の厚みは2.5㎝ありました😲
書籍に込められた想いが厚みからも伝わってくるようでますます発売日が楽しみでした。
発売日に久しぶりの書店へ
私は発売日に丸善本店に行ってきました!
最近はkindleで書籍を購入することが多くなり、書店に足を運ぶことは少なくなりましたが丸善本店の本の量には圧倒されます。
天井までぎっしりと並んでいる本を見ると読書への意欲が掻き立てられるようですね。
まずは検索に頼らずに探せないかとフロアを一周してみましたが、本の多さに断念。
仕方なく検索機能を使ってようやく発見です。
発売日の夕方に訪問しましたがすでに数冊売れている様子をみて帰宅しました。
『一生健康に働くための心とカラダの守り方』を読んだ感想
ページ数は多いですが、1つの項目ごとは短くまとまっているので、合間の時間に読むこともできるのがよかったです。
第2章からの内容はリワークの中でも触れられることがあるので、確認しながら読み進めることができました。
第1章は身体症状ごとに注意することなどが細かく書かれているので、自分自身に何かあった時に辞書のように引こうと思います。
重版が決定!
発売日から約1週間が経ったころ。
東京と大阪のメンバー皆で本屋さんをのぞいて、書店ごとにどのカテゴリに陳列されているか確認。
同じ本でも書店ごとにカテゴリが違うという興味深い結果になりました。
データの集計はGoogleマップでリストを作成。
書店の場所もすぐにわかるので使い勝手がよかったように感じます。
書店の状況を追っていると数か所の書店で、売り場が日に日に拡大していることが分かりました。
発売日には1か所だった丸善本店も翌週には1階入り口の新刊話題の本コーナーと2階にも展開されていました。
その他にも有楽町三省堂書店や新宿紀伊国屋、そして代表吉田の地元岡山も盛り上がっています。
盛り上がりを感じていると、ほどなく重版のお知らせが!!
ビジネス書は8割が重版されないということですので、書店での陳列スペースの拡大は売れ行きを明確に反映されていたことが分かりました。
これからベスリのリワークとして。
書籍をきっかけにリワーク知ってくださる方もいることと思います。
まだまだリワークの認知度は高いと言えないでしょう。
ベスリのリワークとして日々のリワークの実施だけでなく、リワークをもっと多くの人に知っていただき、
メンタルヘルス不調から復職される方が「休む前よりも活躍できる」ようにより支援できるように活動を続けていきたいと思います!