大阪からバトンをもらい、東京のお昼事情をお届けします。
※大阪の記事が気になる方はぜひこちらをご覧ください
ベスリ東京がある場所は、神田と大手町のちょうど真ん中です。
神田橋という橋を大手町方面にわたると、ザ・大手町といったビル群になりますが、ベスリ東京の周りは今と昔が混在するような風景が広がり、少し懐かしさを覚えるようなそんな立地です。
働き始めこそ「東京のど真ん中でお昼どうしたらいいんだろう?」と心配していましたが、心配は全くの不要。お昼はどこも人情あふれるお財布に優しく、午後の元気をくれる素敵なお店がたくさんありました。
東京のお昼事情
東京では自分でお弁当を作ってくる方、お弁当を買いに行く方というお弁当勢が大半を占めています。
たまに外で食べてきたりもしますが、12時台のごはん屋さんはどこも満席。
1時間で帰ってくるとなると場所を選ばないとかなりぎりぎりになってしまうのもありリワーク内で食べることが多いです。
お昼休憩中に、ほかの方々とお話できるのでお弁当を選ぶ方が多いのかもしれません。
買い弁当でおすすめのお店3選
ベスリ東京の周りはランチしか営業していないお店もあるくらい、ランチ激戦区です。日々、参加している皆様と情報交換したりしてお弁当屋さんの開拓をしています。
1.手豆や
リワークから徒歩1分、近さも満足度もNO1のお店が「手豆や」さんです。
神田の地で10年以上営業している老舗のお弁当屋さんで、朝7時から完売まで営業してますが人気過ぎて13時前に完売御礼の札がかけられることもあります。
いつも日替わり弁当(480円)にお世話になっていますが、いつか「定番♪鮭海苔弁(750円)」を食べてみたい!キャッチコピーは「油ののった塩鮭が海苔弁の真ん中にどかんと!日本人に生まれて良かった。。。!」です。
1つから予約を受けてくれるのも魅力で、毎日お世話になってるスタッフは顔パスに。人情も感じられるお店です。
2.とんとんとん
茨城のブランド豚「美明豚」ともちもち玄米を使った豚丼専門店。
ボリューム満点の豚丼がもちろん売りなのですが、個人的におすすめなのが具だくさんの豚汁です。小・中・大の3サイズあるのですが、小でもちょっと大きめのお椀、大ともなるとどんぶりサイズ!なんと250円から販売してくれるのも、野菜が不足しがちなお弁当にうれしいです。
3.焼さかな弁当
最後は注文してからお魚をもう一度あぶってくれる「焼さかな弁当」さん。
マダム二人がいつも笑顔で迎えてくれます。
人気過ぎて一度にたくさんの注文を聞いてしまって、あれ?ってなってるマダムのお茶目さを感じられるのも魅力です。
なかなか自宅では魚を焼くのも大変なので、お昼にあったかいお魚がたべられるのがうれしい限り。
注文の時は、自分でお金を払うシステムなので間違わないようにしてくださいね。
手作り弁当
リーズナブルなお弁当が手に入るとしても、毎日買うのは・・・ということでベスリに来てから挑戦を始めました。
しかし、お弁当作りの本やSNSを見ると個人的には「頑張っているお弁当」しかなくて、転職直後はわっぱのお弁当箱を買って頑張ってみたのですがなかなか継続が難しかった!
ついつい億劫になってしまうのですが、リワークに参加している方の知恵により1年半たった今では週に3回程度持ってくることができるようになりました。(毎日だと頑張りすぎちゃうので、週3を目標にしてます)
皆様いろんなアイデアをお持ちです。
教えてもらった中で、特に私が感動したのが500mlのスープジャー✨でした。
調理はお肉や魚、野菜も全部冷凍して、朝ただ煮込むだけ!そして白米をおにぎりにして持ってくれば完成です!!
見栄えを気にして盛り付ける必要がないのです。
味噌、コンソメ、鶏がらがあれば週の3回も回せます!ということで最近お弁当を作るときは、いかにアレンジするかもたのしみになってきました。
夏には冷やし中華などの麺類もスープジャーでお弁当として持ってくることが可能に!
夢は広がります~
今後の目標!
改めて文章にしてみると、意外とお昼を満喫しているという事実に気が付けました。
そして新たにのり弁食べたいな~やもっとスープジャーの活用方法を考えたい!という目標ができましたので、行動に移していきたいと思います!
グルメ探訪記と銘打ちましたので、次回お目にかかれる時には進化したお昼事情をお届けできればと思います。