
2025年も残り1週間を切りました。
楽しい予定への期待感や2026年に向けての不安な気持ちもあることと思います。
ただでさえ年末年始は、普段の生活リズムが崩れやすく、気分の波も大きくなりやすい時期です。
リワークもお休みになりますので、休み明けにスムーズに戻るために、ちょっとした工夫を取り入れてみましょう。
これまで作成したコラムをまとめて引用してみました。
「年末年始を心地よく過ごすヒント」にして頂けたら嬉しいです!
生活リズムを崩さない
長期休暇は夜更かしや寝坊でリズムが乱れがちです。
休み明けに「朝起きるのがつらい…」とならないために、起床・就寝時間を大きくずらさないことがポイントです。
色々実践することは難しいという方も、ぜひ「毎日同じ時間に起きる」ことだけはやってみてください。
それだけでもきっと変化があるはずです。
リワークプログラムの「睡眠」も参考にどうぞ
SNSの使い方に注意
イベントごとが多い時期。
SNSを見る機会も発信したくなることも多くなる時期です。
こちらの記事は長年企業の人事労務分野で働いていたスタッフが作成しました。
SNSの立ち位置は日々変化していますので「そんなことないよ」と思うこともあるかもしれません。
しかし、会社という組織の中に帰ることを考えて、改めてSNSの使い方を見直してみてください。
気分の落ち込みに備える
この時期は人と会う機会が極端に減ったり、逆に親戚の集まり等で大人数の中で過ごす機会が増えたりと
気持ちが不安定になる時期です。
不安からいろいろなことに考えが及び落ち着かないこともあるでしょう。
そんな時におすすめなのが「マインドフルネス」です。
マインドフルネスとは「過去や未来ではなく、「今」「ここ」の瞬間に価値判断せずにただ気づいている状態」のことを言います。
過去のことを悔やんだり、先のことを心配ばかりしていて心ここにあらずのような状態から、、つまり「今」「ここ」の現在に集中できている状態に意識してできるようにするために行うのが「マインドフルネス瞑想」です。
ベスリの講義の様子を合わせておすすめの書籍もありますのでこちらもおすすめです。
マインドフルネス瞑想が難しいという方には、「今ここ」に集中して不安などから気持ちを切り替えるために集中できることをするという方法もおすすめです。
運動であれは球技や負荷の高い筋トレ、好きな音楽を聴くというのが良いでしょう。
無理せず、ちょっとした工夫で心地よりお休みに
年末年始は「休むこと」を大切にしながら、生活リズムや気持ちの安定を意識するだけで、休み明けがぐっとラクになります。
「無理せず、ちょっとした工夫で心地よいお休みに」を合言葉に過ごしてみてくださいね。
【年末年始休業期間】
2025年12月27日(土)~2026年1月4日(日)
※休業期間中にいただいたお問い合わせにつきましては、営業開始後に順次対応いたします。









